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9月4日(土) 平和で安心の島に                  (しんぶん赤旗2010.9.3掲載記事より)

沖縄・石垣市議選

 

 

平和で安心の島に

 

 

ミツオ候補議席回復必ず

 

 沖縄いっせい地方選の石垣市議選(定数22、5日告示)は、前回14票差で議席を失った石垣ミツオ候補(62)が日本共産党の議席を回復できるかを焦点に、予断を許さないたたかいとなっています。

                               (青野圭)

 

自衛隊配備計画は撤回を

 

2月の市長選挙で、「市民が主人公」の大濱長照市政が、自民・公明の中山義隆市長に代わると、それを待っていたかのように、石垣、宮古、与那国各島に自衛隊配備計画が急浮上。ミツオさんは直ちに、日本共産党県議団と沖縄防衛局に出向いて計画撤回を強く申し入れました(8月2日)。「国境の島だからこそ、自公市政と正面から向き合い、平和外交の先頭に立つ石垣さんの議席が必要です」(応援で初来島の小池晃・日本共産党政策委員長)

 地縁・血縁選挙が有力な同地で、ミツオ候補は対話やアンケートを重ね、「くらし」や「子育て」「産業」など住民要求を網羅した8項目110からなる選挙政策「平和で、安心してはたらき暮らせる日本最南端の自然文化都市を」を発表しました。

 「石垣島をどのように発展させていくか、熱を込めて作りました。これだけ体系的な政策は初めて。″この島に住んでよかった″といえる街をつくりたいとの思いを込めました」

 

 定数22に新人14人を含む34人が立候補を予定する大激戦。8月28日には仲井真弘多知事が「市議選予定候補激励のため来島」(地元紙)するなど、11月に行われる県知事選前哨戦の様相も強めています。

 今期で勇退する富里八重子市議(71)は「ミツオさんは、欠かさず平和の問題を取り上げていました。農業や障害者・児、高齢者福祉行政にも熱心。大濱前市長にも遠慮なく正面から、きちっと質問していました。だから、どうしても上がってもらいたい。ミツオさんは石垣市議会に不可欠な人だから」と語ります。

 沖縄社会大衆党の八重山支部長として、平和・教育行政のために尽力してきた富里さんが特に力を入れます。「平和や憲法への思いはミツオさんと共通で

す」

 

正論貫く共産党が不可欠

 

大濱長照前市長(63)の話

 

 石垣の一番いいところは軍事基地がないことです。ヘリの騒音が響き、街中を軍用車両が走り回ると思うと、ぞっとします。沖縄中が基地をなくすために頑張っているときに、基地をもってくるという愚かなことは絶対やってはいけません。そのためにもミツオさんに、何としても通ってもらわないと安心できません。

 共産党は平和の問題で、しっかりした意見を持っています。この国境の島で、憲法をしっかり守って行政を進めるために、いつも議会で取り上げてきたのが共産党の石垣さんです。だからミツオさんがいない、この4年間、大変後退したというのが実感です。福祉の問題でも、老人保健施設や介護施設を増やすよう質問する議員がいなかったのです。

 議員には、街の課題を明らかにして解決する、問題解決型の政策が必要です。問題を市民レベルでよく見て提起する点で、最も先をいっていたのがミツオさんでした。弱い者の立場で正論をいう共産党の議席が今こそ必要です。

沖縄防衛局に申し入れる石垣ミツオさん(左)。8月2日、沖縄県嘉手納町
沖縄防衛局に申し入れる石垣ミツオさん(左)。8月2日、沖縄県嘉手納町
大濵前市長
大濵前市長

8月26日(木) 赤嶺政賢衆議院議員が応援に

 9月市議選で、議席回復をめざす石垣ミツオ予定候補の応援に、赤嶺政賢衆議院議員が石垣へ。短い時間でしたが、2人そろって琉銀前など市内4ヶ所で街頭から訴えました。

8月20日(金) 

やえやま民報8月号外「石垣ミツオ特集」を発行しました。

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2010年8月16日(月)

 9月に行われる市議会選挙に向けて、次の石垣市議会議員選挙政策を発表しました。

 ご意見をお寄せください。 

 

平和で、安心してはたらき暮らせる日本最南端の自然文化都市を
石垣市議会議員選挙政策.pdf
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いくさ世繰り返さない

 日本共産党八重山郡委員会は、15日、夕方空港給油所前で、石垣三雄郡委員長と後援会員らが一緒に、終戦65周年の街頭演説を行いました。

平和・暮らし優先の革新県政で豊かな沖縄の未来を

日本共産党沖縄県委員会、社民党県連、社大党は、知事選挙にのぞむ基本姿勢を下記の通り合意しました。

 

    普天間基地の早期閉鎖・返還、海兵隊撤退、県内移設断念、日米共同発表撤回を政府に求めます。また、返還された基地の跡地利用や基地従業員の雇用問題等に取り組み、日米地位協定の抜本的な改定を求めます。

    沖縄の特性を生かした産業・経済の振興に力を入れます。観光産業、地場産業、農業・漁業および中小企業の振興をはかり、沖縄経済の足腰を強め、高失業率の改善と若者の雇用創出をはかります。カジノの導入に反対します。

    乱開発や米軍演習による自然破壊を止めさせ、かけがえのない自然環境の保全、回復に力を入れます。世界的に貴重な動植物が生息する琉球諸島の自然を守り、生物多様性の視点から「世界自然遺産」への登録をめざします。

    憲法9条を守り、県政と県民の暮らしのなかに憲法をいかします。県立病院の独法化など、構造改革路線にもとづく暮らし破壊の行財政改革に反対し、社会保障の拡大充実を図ります。

    自主性、主体性、思いやりをはぐくむ民主教育をすすめます。歴史教科書検定意見の撤回を求めると同時に、沖縄の歴史・伝統文化を大切にし、学術・文化・スポーツを花ひらかせる県政を実現します。

 

 

 

石垣ミツオさん、石垣島、宮古島、与那国島への自衛隊配備・増強計画の撤回を求めて沖縄防衛局に申し入れ

 日本共産党沖縄県委員会は、2日、沖縄防衛局に対し、「沖縄への自衛隊増強計画に反対し、計画の撤回を求める申し入れ」をしました。申し入れには前田政明・党県副委員長ら4県議と宮古島群委員長の上里樹宮古島市議、石垣三雄・八重山群委員長が参加。防衛局側は井口弘之・企画部次長らが対応しました。
 石垣・宮古両島に陸上自衛隊の国境警備部隊(数百人規模)を与那国に沿岸監視部隊(約百人規模)をそれぞれ配備する計画が先月報じられたのを受けて申し入れたもの。党側は、「石垣島には沖縄戦の強制疎開で3600人余りがマラリヤで死亡した歴史もあり、軍隊ノーの思いが強い」(石垣)「宮古島は中国・台湾との友好の歴史が深く、戦争につながる基地は置いてほしくないというのが住民の思い」(上里氏)と住民の願いを代弁しました。
 「自衛隊配備は軍事的緊張・新たな火種を生み出す」と指摘し、配備中止を重ねて求めました。
 防衛局側は、「部隊配備は、防衛大綱の見直し・中期防策定のなかで検討する」の答えに終始しました。(しんぶん赤旗2010.8.4付記事より)


 4月8日石垣市への自衛隊配備に反対する申し入れを行う左より石垣三雄郡委員長、井上みちこ市議